Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | Festival International De Jazz Lugano 31 August 1966 / Paul Bley

Festival International De Jazz Lugano 31 August 1966 / Paul Bley

Festival International De Jazz, Lugano 31 August 1966 (with Mark Levinson & Barry Altschul) (Live: Festival International De Jazz, Lugano, Switzerland 31 Aug '66)

前回60年代中盤のポール・ブレイ・トリオについて書いてから4年も経ってしまったわけですが(目次)、それから今までの間に、この時期に関しては2枚の未発表録音が出た。どちらもライヴ盤だが、音質も良く出来も良い。

その片割れの一枚であるこれは1966年8月31日、スイス・ルガーノでのライヴで、年代順としては7月1日のRamblin’と9~10月のBloodに挟まれる。メンツは相変わらずマーク・レヴィンソンのベース、バリー・アルトシュルのドラムス。レパートリーも当時の代表曲ばかりで、極めてタイトな演奏だ。全員だいぶお互いの手の内が分かってきて、ライヴならではの丁々発止もありなかなか聞き応えがある。日によって(あるいはライヴでは?)かなり大幅にアレンジを変えていたことも分かり興味深い。

3曲目、St. Thomasをやっているということになっていたので楽しみにしていたのだが、まあ確かに一瞬あのメロディは出てくるけれど、これ、もしかしてMazatlanじゃないの?じゃあ5曲目のMazatlan(ということになっている曲)はなんだという話なのだが、これ、Ramblin’だよね…。そして、またもやMazatlanがMatzalanと誤記されているのだが、誰も直す気ないんですかね。ブートレグというか、ハーフ・オフィシャル(だと思うのだが)らしいいい加減さではあるが。



comments powered by Disqus