Affirmations (Live At Blue Note New York) / Theon Cross
これも2025年の収穫でしたかね。テオン・クロスはロンドン出身のチューバ奏者、シャバカ・ハッチングスのバンドSons Of Kemetの低音担当として活躍していたが、この初ライヴアルバムは重苦しいというか暑苦しいというか、メンバ全員気合が入っていてかなりの迫力である。ニューヨークの Blue Note は割と保守的なブッキング・ポリシーだったような気がするのだが、こういう人も出すのですね。ギターのニコス・ジアルカス、ドラマーのジェームズ・ラッセル・シムズ、そしてサックスに最近売り出し中のアイザイア・コリアーという、なんとこの重量感でやっているのは4人だけである。なんとなく若い頃のアーサー・ブライスを思い出した(ブライスもよくチューバと組んでいたからというだけの話かも)。せっかくジャズのライヴなんだから腑抜けたのではなくてこういうのが聞きたいです。来日しないかしら。
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