これも2024年の発掘盤。 ミシェル・ペトルチアーニが1988年の夏に行ったヨーロッパ・ツアーは、ベースがゲイリー・ピーコック、ドラムスが今年亡くなってしまったロイ・ヘインズという豪華な陣容だったが、音源は最近までブートレグでしか手に入らな...

2024/12/08

これらも2024年の発掘音源。 ギタリストのジョニー・スミスというと、名前も平凡だし、今となってはあまり知っている人はいないのではないかと思う。少なくとも私は全くノーマークだった。 ...

2024/12/07

これも2024年の発掘盤。 チャールズ・トリヴァーはフレディ・ハバードあたりと比べると今ひとつ華が無く一般的人気とは無縁だったが、素晴らしい爆発力を持つトランペッターだった。トランペットがフロントのワンホーン・カルテットというのはジャズで一...

2024/12/06

今年2024年も何枚か素晴らしい発掘盤が世に出たが、これなんかはその筆頭格だろう。アルバート・アイラーのライヴ盤や、あるいはリー・モーガンが出演中に射殺されたことでも知られるニュ...

2024/12/05

これも今年出た新譜で、最近よく聞いている。発掘ものではなく新録である。ECMの諸作は辛...

2024/11/10