ビート・ジェネレーション / 宮間利之とニューハード
私の印象ではひとくちにジャズが好きと言っても小編成派とビッグバンド派があって、両者はあまりかぶっていないのである。前者は演奏者の個人芸というかソロにおける即興演奏の素晴らしさに関心があり、後者は一糸乱れぬアンサンブルや編曲の妙に魅力を感じている。なので、...
The Crypt - 12th June 1968 / AMM
フリージャズは好きだが純粋なノイズ・ミュージックはあまり馴染みがないのだけれど、イギリスの前衛音楽グループAMMが1968年に残した...
グッド・フェローズ / 小林陽一
和ジャズとか言ってもてはやされていたけれど、個人的には日本人が演奏する、特に2000年代以前とかの昔のストレート・アヘッドなジャズにはあまり関心が持てなかった。それは結局ノリというかリズムに違和感があったからなのだが、まあこれは当方がハードバップとかファ...
American Jazz Philharmonic
ジャズもクラシックも好きで良く聴くのだが、ジャズとクラシックの融合を目指した、昔で言う...
Lighthouse '68 / The Jazz Crusaders
前回の続き。タイトルから「ライブ・アット」すら無くなったラ...
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