Jazz
忙しいやら暑いやらでこのところ腰を据えて音楽を聴くどころではなかったのだが、暑いときにあえて暑苦しいオルガン・ジャズを聴くというのも悪くない...
2008年に出たブルーノートの発掘盤。といっても大方はすでに何らかの形で表に出ていて、完全未発表は3曲だけだと思う。1967年の6月と7月に...
書くべき原稿が、思った以上に進みませんでしてね。困り果てたのでこれを聞いている。 スタンレー・タレンタインは、本当はスタンリー・タレンティーン...
このライヴ盤を買ったのはずいぶん昔のことだが、最近までほとんど聞かなかった。ミシェル・ペトルチアーニを聞く頻度は、他のピアニストと比べてかな...
このところMPSレーベルの再発が地味に進んでいてうれしいのだが(しかしいつまで経ってもバリー・ハリスやハンク・ジョーンズのトリオものは出ない...
去る1月10日に亡くなったジョルジュ・グルンツは、テテ・モントリウと並び、60年代ヨーロッパが輩出した中では一頭地抜けて優れたジャズ・ピアニ...
オスカー・ピーターソンが遺した録音はとにかく膨大で、私も主要なものなら大方聞いたつもりだが、もちろん手が回っていないものは多くある。特に19...
アク—スティック・ピアノ、いわゆる生ピアノは、少なくともジャズにおいては、可能性がすでに尽きているのではないかと思うことがある。ただ弾くぶん...
先日、久しぶりに中古CD屋へ行ってしこたま買い込んできたのだが、掘り出し物が多くて喜んでいる。掘り出し物といっても珍しいものではなく、よく知...
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